最後のベンジャミン

ベンジャミンの英会話が最後だった。5・6年合同なので、回数はかなり来てもらった。担任の下手な発音を聞くよりは絶対にいい。ベンジャミンはバナナ料理を作ってくれた。イーオンまで買いに行ったらしい。なんでも南米ではよく食べられるものらしい。バナナを炒めて、つぶして、もう一度炒める。バナナも違うのだが、食文化の違いというか、我々が普通だと思っていることが必ずしもそうでないし、違いを受け入れることが大切という彼のメッセージだったように思った。
ベンジャミンは南保小学校は好きらしい。