水と雪と青空と

nanbo62004-02-10

夢創塾塾長の長崎さんの提案で表題のような学習を行った。
雪が専門の水博物館(みずはく)の学芸員さんと南保地区の用水を熟知する長崎さんのダブル講師を迎え,大型バス貸し切りで小川ダムから小川河口までを廻った。
水温の調査や雪の結晶などを観察しながら,小川の水の用水への取り入れを見て回った。途中,小川ダム操作室と内水面のサケの飼育を見学した。午前中いっぱいを利用した学習でした。
抜けるような青空で,ぜいたくな学習でした。
子どもたちには幾分難しいものもありましたが,少し背伸びした科学というものに触れることは必要でしょう。
ボクら教員が,一番学んだのかもしれません。