文集を書く

nanbo62004-02-12

卒業文集に取り組んでいる。もう,そういう時期である。
文集会社は少しずつ帰る時間が遅くなり,各学年との交流を考えるイベント会社も少し本気モードになってきた。
今日,子どもたちの顔写真(といってもデジカメ)を撮り始めた。ボクの卒業シーズンの恒例である。6年生を送る会,文集をはじめ,卒業のしおりなど,子どもたちの顔写真がたくさん必要になる。ファインダーを覗くと得した気分になる。いつの間にか変わってきた顔,少し前と変わってきた表情。成長を感じる頃である。
教室はフィナーレに向かう。
たぶん,子どもたちは実感を伴わないで,知らぬ間に終わっていくのだろうけど。